英検1級kaoの英会話学習法(TOEIC/英検/留学)

英会話に真剣に取り組んでいる人のためのHPです。 英検1級、TOEIC955点を8ヶ月で獲得した管理人が、英語の勉強法、単語の覚え方、お薦め教材などを紹介しています。 ※フォント適正サイズ:中

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3本柱は語彙・リスニング・英文法

"英語の勉強を始めたいけど何から始めたらいいか分からない"。そんな方は多くいると思います。そんな方が考えるのは"自分がどういう力を身につけたいか"です。

TOEICでいい点を取りたいと考えている方はリスニングとリーディング、英会話ができるようになりたい方はリスニングとスピーキングをという具合に勉強を始めます。

しかしです。物事には何事にも順序というものがあります。特にリスニングやスピーキングはほとんど経験がないので勉強の仕方や順序が分からないので仕方がないのですが、いきなり最終目標を目指すのはちょっと無理があります。

例えば、これから野球を始める人がピッチャーをやりたいからと言って、いきなり変化球を投げる練習をしたりはしませんよね。まずはキャッチボールからはじめ、ちゃんとボールを投げることから始めるはずです。キャッチボールをできない人が変化球を投げられるはずがありません。

英語にも同様のことが言えるのです。英語の力の中にも様々な能力があります。ざっと挙げただけで、語彙、英文法、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングと6つも出てきます。

これらは基本的な能力と高度な応用能力に分けることができます。人によって基準は違うと思いますが、私は英語の基本は語彙、英文法、リスニングの3本柱だと考えています。

この3つがしっかりしていれば大抵のことはできます。逆に言うと、リーディング、スピーキング、ライティングは3本柱の応用であり、3本柱がしっかりとしていないとできないことなのです。

例えばリーディング。これは語彙と英文法の組み合わせの応用です。リーディングは英文を読むという作業です。英文は単語と熟語が集まって出来たものです。ですからその単語と熟語を知らない、つまり語彙力がないと意味がわかりません。

では語彙力さえあればいいのか? というとそうではありません。皆さんご存知のように同じ単語を使ったとしても並び方が違うだけで全然違う意味になります。

簡単な例で言えば、

Jason likes Monica.

Monica likes Jason.

は使っている単語はまったく同じです。しかし並び順がまったく異なります。従って意味も異なります。この単語の並び方から意味を読み取る能力。それが英文法なのです。

このようにリーディングができるようになるためには語彙と英文法、両方の能力が必要なのです。逆に言えばこの2つさえ出来ていればリーディング力は非常に速いスピードで向上します。

スピーキングにいたっては語彙、リスニング、英文法と3本柱のすべてがしっかりしていないとできません。まず自分の言いたいことを表す単語を知らないとしゃべれません。

次に言いたい単語をしっかりと発音しないとできません。リスニング力がないとちゃんとした発音はできません。リスニングができたからと言って必ずしも発音ができるようになるわけではありませんが、聞き取れない音を発音するのは非常に困難です。それは難聴の方がちゃんと発音できないことを見れば明らかです。

そして最後に英文法も重要な能力になります。言いたい単語を知っていて、ちゃんと発音できても単語の並び方がめちゃめちゃだと何を言っているのか相手に理解してもらえません。

このように英語の基礎は語彙、リスニング、英文法の3本柱なのです。リーディングやスピーキングはこの3つの応用から成り立っています。あなたの最終目標が何であれ、まず最初は誰でもこの3つから始めるべきなのです。

この3つさえしっかりしていれば英語の基礎は完成、"英語の出来る人"の仲間入りです。
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