英検1級kaoの英会話学習法(TOEIC/英検/留学)

英会話に真剣に取り組んでいる人のためのHPです。 英検1級、TOEIC955点を8ヶ月で獲得した管理人が、英語の勉強法、単語の覚え方、お薦め教材などを紹介しています。 ※フォント適正サイズ:中

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発音はどこまでよくすればいいのか?

発音は英語学習者の方なら誰でも気になるものだと思います。なぜか知らないですけど、ネイティヴの話す英語はかっこよく聞こえるんですよねぇ(笑)。誰もがそれに近づきたいと思っていることと思います。

ネイティヴの発音に近づきたいという願望はよくわかります。それに対して努力することも素晴らしいと思います。ただし、その前に世界における英語という言語の立場を考えてみましょう。

いまや英語はアメリカ人やイギリス人をはじめとする英語を母国語とする人だけが話す言語ではありません。国際会議をはじめとする国際的なイベントでは英語が母国語ではない人も英語を使います。

もちろん彼らの発音は英語らしい発音になっていますが、それでもやはりなまりがあります。しかし、彼らは堂々となまりのある英語で話します。自分の発音に引け目を感じている様子など微塵も感じさせません。国連の事務総長のコフィ・アナンも英語のネイティヴではありませんが実に堂々と話します。

ところが英会話学校などに行くと自分の発音を気にしすぎるあまり、英語が出てこなかったり、スピードが落ちてしまったりという人が多く見受けられます。

かく言う私もその一人でした。これは非常にもったいないことです。英語を話す力があるのに発音を気にしすぎるあまり、実力を発揮できなかったり、自信をなくしたりしてしまいます。

そのような状態になるなら、英語を母国語としない外国人のようになまりがあっても自信を持って、"俺は日本人なんだからなまりがあっても理解してくれよ"ぐらいの気持ちではきはきと話したほうが聞いている方もしゃべっている方も気持ちがいいものです。

英語はコミュニケーションの道具なんですから、要するに自分の言いたいことが伝わればいいわけです。きれいな発音をアピールするためのものではありません。

もちろん、音読や同時音読をしているときは発音をよくする目的でネイティヴの発音に近づけようと練習するのはいいことだと思いますし、必要なことでしょう。

でも、実際に人と話しているときは発音を気にすることはマイナスにしか働かないと思います。練習のときに発音に気をつけていれば人と話すときにも無理なくいい発音で話せるようになります。

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